1991年（平成3年）3月、当社は社名にも冠する長崎県大村市で誕生しました。当社の主事業は、大型建築物などに使われる建築資材の製造です。建築資材を扱う大手鋼材業者様からのご依頼に合わせて九州の企業より鋼材を仕入れ、クライアントからいただいたCADデータを基に、鉄鋼・シャーリング・ガス切断加工・孔明・ショット・開先加工などを行ないながら、オーダーメイドの製品を作り上げます。特に強みとするのは、分厚い鉄板を加工するガス切断加工です。社内で製造から納品まで完結できる体制構築を目指すとともに、新たな製造機器の導入や技術者育成にも力を入れ、よりレベルの高い加工を担えるように取り組んでいます。2023年秋からは、新たに製缶事業を内製化するなど注力。自社製品の古紙回収ボックスの製造から設置までを手掛け、世界的な環境意識の高まりを追い風に販売数は右肩上がりです。

事業拡大期にある当社では、新たに第二工場の設立を計画中。さらなる体制強化を図り、各ポジションで新たな人材の採用を進めています。溶接・製缶工や機械オペレーターなどの技術職、CADや受発注業務など現場を広くサポートする事務に加え、今後はSNSを中心としたプロモーションを担う広報も採用する予定です。これから採用を強化する当社では、早いうちに入社すればするほど成長機会を多く得られ、近い将来には中心メンバーとして活躍できるチャンスがあります。
採用は新卒・中途を問いません。大村スチールの事業や社風に興味をもたれた方はぜひご応募ください！お問い合わせも歓迎です！